子ども用の夏の下駄と扇子

おはようございます。

先日、近年「盆踊り」がエンタメ化しているというニュースをみました。

踊りの曲も「ダンシングヒーロー」や「JーPOP」なんですって。

かつての定番「東京音頭」とかだけではないんですね。ちょっとしたライブ会場。

世代を超えて楽しめる場があるのはいい事ですが、本来、「盆踊り」とはどういう意味があるのか?

そもそも盆踊りとは、お盆の時期にお迎えしたご先祖様の霊をもてなし、一緒に過ごして送り出す行事のこと。

なるほど。ただ踊りを楽しむだけではなく、ご先祖様のことも思ってほしいですね。

今年の8月15日は終戦から80年です。

今日は元特攻隊員で茶人の「千玄室(せんげんしつ)さん」の名言をご紹介します。

「今、自分がここにあるということ。それは、先祖代々の皆さまによって私は生かされているということです」

本当にそうですね。

千玄室さんは茶道裏千家の前の家元。なんと102歳。海軍の元特攻隊員です。

仲間が特攻で命を失う中、千さんには待機命令が続き、終戦を迎えたそうです。

特攻で亡くなった仲間への思いは消えることなく、「茶を介し敬いあって交流すれば、国同士も争わなくなるはず」という思いで茶会を開き続けているそうです。

命を懸けて戦ってくださったご先祖様がいなければ、今、私たちは「存在」しているのか?

夏は楽しいことが多いですが、歴史を振り返る時にもしたですね。

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