最近、夜が更けたころ東の空に、一段ときれいに輝く星をみて「きれい!」と感動した方はいませんか?
この季節に東の空で輝く星は「木星」です。
都会でも、みられるので、結構目にしている方も多いのではないでしょうか?
夜半の明星 木星
「木星」は占星術では「拡大・発展」の星と言われています。
そのキーワード通り、キラキラ輝く美しさになんか希望を感じてきます。
木星は「夜半(よわ)の明星」とよばれています。
木星は今、夜の帳が下りきってすっかり暗くなった後、東の空に昇ってきます。
東京では、午後9時頃です。
夜が更けるにつれて高度を上げて輝くので、東の空を見上げれば見逃すことはありません。
年末に向け存在感を増す木星は「クリスマスの星」とも呼ばれています。
明けの明星 金星
この時期、もう一つの明け方に見えるひときわ輝く星があります。
「明けの明星」といわれる金星です。
夜明け前のオレンジの光が見え始めたころ、東の地平線または水平線のすぐ上に目を向け、まばゆい一点の光に「ハッ」としたことがある方もいるでしょう。
白み始めた空の中でも、その存在感を示しているのが金星です。
11月中は毎朝少しずつ高度を下げていき、月末には日の出の光の中に沈んでいきます。
寒い時期に早起きして、金星を見つけると早起きしてよかった…と思えますよ。
それぐらいきれいです!
聖書と明けの明星
聖書に「明けの明星」いう言葉が出てくるのをご存知ですか?
神様が創造した天使に三天使長がいます。
その中の一人、知の天使長「ルシファー」のことを聖書の中では「明けの明星」と譬えています。
イザヤ書14章12節には「黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった」と書かれているように、ルシファーは堕天使、悪魔となってしまいます。
もう一つの譬えがあります。
それはイエス・キリストが自分を「明けの明星」といっている場面です。
ヨハネの黙示録22章16節でイエスご自身が「わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」と述べています。
ルシファーは堕落しなければ、燦然と輝く存在だったんですね。
日本人にはなじみがありませんが、悪魔信仰では、悪魔本体です。
ルシファーはなぜ、悪魔になってしまったんでしょう?
そして、イエスの譬え、なぜご自身を「明けの明星」と譬えたのか?
夜明け前におきて、金星をみながら歴史の不思議を考えてみるのもいいですね。
このことについて詳しく知りたいかたは、コメントでご連絡ください。
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