沖縄の美しい夏の空と海。赤いハイビスカスの花が映えています。

きゃろです。

先月末、東海地方で仕事をしていた弟が仕事の拠点を地元に移すために、

20数年ぶりに親が住む地元に戻ってきました。

この週末は、九州にお嫁にいった妹が、妹の娘の大学受験の準備で地元に帰省するということで

「お姉ちゃんが帰ってくれば家族みんな揃うんだけど」という妹のひとことで、急遽、

私も一足早めの夏季休暇をいただき先週から週末にかけて地元に帰りました。

結婚して子供がいる妹たちを含め、弟、家族が全員そろうのはなんとなんと21年ぶりのことでした。

私が大学進学で家を出て以来、14歳年が離れている弟とは

あまり話す機会もなく、気づけば弟とは実に21年ぶりの再会となりました。

まだ幼い頃の弟のイメージしかなかったので、大人になった弟と会って数日すごしていろいろな話をしてみて、

弟はこういう性格なんだ、こんなふうに成長したんだと初めて知ったぐらいの衝撃でした。

パワフルな姉3人の末っ子として生まれた弟は周りに気づかいのできる大人になっていて、

ほっとした気持ちになりました。

年々、年老いていく両親のことを考えると、長男である弟の帰郷はひとつの起点となりました。

どんなご家庭にもいろいろな出来事があり、一筋縄ではいかなかったこともあるはずで私の家族もその例外ではなかったけど、

両親と私と2人の妹と弟、家族、姉妹弟の仲がいいことだけは唯一の宝です。

勉強している聖書歴史、創世記には人類最初の兄弟、兄カインが弟アベルに嫉妬して兄が弟を殺してしまったことが記載されています。

これが人類最初の殺人ということです。兄弟姉妹の仲が悪いとそれを見ている親はどれほど胸を痛めるでしょうか。

人間の嫉妬というものが仲違い、最悪は殺人にまで至ることは今の時代も同じです。

どんなに文明が発達しても人の心はこのような感情が沸いてきて、それでもそんな気持ちを治めるのは一人一人の責任です。

人間は神様の形に似せて創られたと聖書に記載があります。

人間は肉体だけでなく、その心も本来は神様と同じものを持って生まれたはずで、だからこそ私達には良心というものが存在しています。

時に沸き起こる邪心を治めて、私の中の良心の部分を磨いていきたいと思います。

今回の帰省は行きも帰りも3つの台風の影響で飛行機が飛ぶのかと遅延したり、

天候次第という状況での帰省でしたが

妹の旦那さんや子供たちを含め、我が家が一堂に会する26日の土曜日に九州の妹と姪も帰省することになっていたところ、土曜日は台風が直撃するという予報だったのに突然、

台風は熱帯低気圧に変わり、飛行機も遅れることなく、妹たちが無事に到着したので全員揃うことができました。

帰りの日曜日は私と妹が飛行機でそれぞれの地に到着したら、熱帯低気圧に変わったはずの台風8号がふたたび台風として復活していました。

一度低気圧に変わった台風が復活するのは7年ぶりなのだそう。

天候も人間ではどうにかすることはできません。台風で飛行機が飛ばなかったら家族の再会はまたいつかの日になっていたことでしょう。

神様の計らいだと思いました。

この家族の元に生まれたいと私が決めて生まれてきたわけではありません。

世の中には親ガチャ、家族ガチャとかっていう言葉もあったりするけど、

この家族と言うめぐりあわせもよくよく考えたら神秘です。お金持ちだとか、有名人だとか、そういうものではないけれど、私はこの家族の元に生まれて幸せだと思っています。

誰かのお葬式とかそういうときではないときに皆が元気に生きて会えるのも本当に奇跡なことだと、

神様に感謝の思いを深めた夏季休暇でした。

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