心を癒すアロマテラピー

12月もいよいよ半ば。2025年もあともう少しで終わりますね。
インフルエンザが猛威を振るっています。
体を温めて、免疫力をあげていきましょう!

先週、10数年ぶりにお世話になったアロマテラピーの先生のお話会に行ってきました。
その方はメディカルアロマセラピストの長谷川紀子さんです。
長谷川先生は薬剤師でもあり、統合医療にもかかわっていらしゃいます。
がん患者の方などに、アロマハンドトリートメントを提供する活動を約25年前から始めています。
そこで、体験したことなども含め、香りが私たちに与える影響をお話いただきました。

心の元気が生きる力

お話の中で、先生が「皆さんの精神年齢は何歳ですか?」と訪ねる場面がありました。
参加していた40代ぐらいの方から「4歳です」という声があがり、続いて「6歳」「3歳」…となぜかみんな小学生以下の心が若い人たちばかりでした。
皆さん、人の役に立ちたいと思う方が多かったからかもしれないですね。

でも、医療現場ではこういう反応は出にくいそうです。
がん宣告された方は若くても、気持ちはいくつ?と尋ねると「70代」という方も。
確かに、生きる希望を失うとそういう気持ちになると思います。
そういう方に、柑橘系やお花の香りを使ってアロマハンドトリートメントを続けていくと、だんだん表情が変わってきて、目が生き生きとしてくるそうです。
心が癒され、生きる力がわいてくるんですね。

因みに精神年齢が若い方は「柑橘系」の香りを好むことが多いそうです。
香りは脳の大脳辺縁系というところに直接届きます。
大脳辺縁系は「快・不快」にかかわる感情や本能をつかさどり、香りによって瞬時に記憶や感情を呼び起こします。
香りをかぐことで、懐かしい思い出に浸ることもありますよね。
だから、元気が出ないときに自分な好きな香りをかぐことで、過去の元気だったころの記憶と結びつき、生きる力が湧いてきます。

神様とつながる香りの力

人間と香りの関係は古代から始まっていますが、メソポタミヤや古代エジプトでは宗教儀式で神への供え物として使われていました。
魔除けや神様との交信のためです。
神様との関係を香りがつないでくれるというのは、大脳辺縁系にある過去の記憶につながるということだと思いました。
旧約聖書の創世記には人間が神様との約束を守れずに、エデン園を追放されたとあります。
神様との関係が切れた人間は、自分の存在目的を見失いました。
そして、今のような善悪が混在する世界になってしまってのではないでしょうか?
そんな中、香りが神様との関係を取り戻す一つに手段だったのかもしれません。

現代においても、香りの力は誰もが実感するところです。
香りは木や葉、花など自然界にあるものから創られます。
自然の中でゆっくり呼吸をし、木々の香りをかぐことで心が落ちつくのも、目に見えない原因とつながるからではないでしょうか?

キラキラ輝く木星

年末に向け、忙しい日々になりますが、日常で香りを活用してみましょう。
12月から1月にかけて、夜に東の空をみると「木星」が肉眼でみえます。
東の空にキラキラ輝く星が木星です。
人間と天体の関係も古代から研究されています。
木星は「拡大・発展」の星と言われていて、観る人の心を前向きに「おおらかに」にしてくれます。
落ち込んだり、不安があったりする方は、今の時期東の空に輝く「木星」をご覧ください。
そして、そのときに香りも活用しましょう。
天体と相性のいい香りも古代から研究されています。
木星には「オレンジ」の香りがあいますよ。
オレンジのエッセンシャルオイルを持っていない方は「みかん」を使いましょう!
みかんを食べながら、香りをかぎながら木星を愛でる。
宇宙創造からある神様の愛が心に流れてきますよ。

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